兼近大樹の生い立ちが壮絶だった!貧乏エピソードや家族構成について調査!

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹がテレビ番組「24時間テレビ」の100キロマラソンのランナーとして出演し、放送時間内に見事に完走しました。

また、2022年8月29日放送のテレビ番組「完全密着!24時間テレビのウラ側」にも出演し「貧困」だった幼少期について語っていますが、生い立ちが壮絶だったようですね。

そんな兼近大樹の幼少期の貧乏エピソードや家族構成などが気になりますね。

そこで今回は、兼近大樹の壮絶な生い立ちや貧乏エピソード、家族構成などを調査し、記事にまとめていきます。

 

兼近大樹の生い立ちが壮絶だった!

 

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兼近大樹がテレビ番組「24時間テレビ」の100キロマラソンのランナーとして出演し、放送時間内に見事に完走しました。

 

そんな兼近大樹は明るくてポジティブなキャラで楽しい人生を歩んできたと思われますが、2022年8月29日放送のテレビ番組「完全密着!24時間テレビのウラ側」に出演し、「貧困」だった幼少期について語っており、生い立ちは壮絶だったようですね。

お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)が29日放送の日本テレビ「完全密着!24時間テレビのウラ側」(月曜後9・00)に出演し「貧困」だった幼少期について語る場面があった。

番組スタッフから、自身の幼少期について聞かれると、「“ハッピー貧乏”って感じでしたね。貧困家庭で育ってるので、いろんなことを我慢させられてきたのかな」と、兼近は振り返る。

少年時代に没頭したのは野球だったという。「中学でも札幌市で優勝して、それなりにやってました」といい、プロ野球選手になりたいという目標もあった。しかし、中学時代に親が離婚。母姉妹4人との苦しい生活が続き、大好きだった野球もやめた。

「親父もいなかったし、兄貴も親父の方に行ってるんで。“俺が何とかしなきゃ”って思ってたんでしょうと」と、卒業後は鉄筋工の会社に勤め家族を支えた。かつて卒業アルバムに「ぼくの将来の夢は、プロ野球選手」と書いていた兼近。そして、もう一つの夢は「なんとかして有名になりたい。」だった。

その後、様々な苦難を乗り越えた兼近は「チャラ男」漫才でブレークし、今年の「24時間マラソン」ランナーの大役を務めた。

引用元:Sponichi Annex EXIT兼近、貧困だった幼少期を語る 両親の離婚後は鉄筋工として勤務「“俺が何とかしなきゃ”って」

 

兼近大樹は、父親が経営していた建設会社が倒産、中学時代に両親が離婚と幼少期に壮絶な経験をしてきたようですね。

両親が離婚し母親に引き取られた兼近大樹ですが、そこから貧乏な生活がスタートしていったようですね。

 

貧乏エピソードや家族構成について調査!

兼近大樹の貧乏エピソードや家族構成を見ていきましょう。

まずは、家族構成ですが、父と母と4人兄弟の6人家族で、兼近大樹は4人兄弟の3番目のようです。

そして両親が離婚後は、2歳年下の妹とともに母に引き取られ、3人で暮らしていたようです。

幼少期に兄弟がバラバラになってしまうなんて、とても悲しい思いをしたことと思いますね。

 

兼近大樹の母は、昼間は工場、夜はスナックで働き子供2人を養っていきましたが、生活は苦しかったようで、当時住んでいた家は「小学校の社会見学で見た屯田兵の家と同じ」と本人が語っていました。

そんな兼近大樹は、貧乏エピソードを数々の番組やメディアで明かしていました。

貧乏エピソード
・大量のもやしを茹でて、ケチャップやポン酢、わさびなどいろいろな調味料につけて食べた。
・ティッシュを細くちぎって、マヨネーズにつけて食べた。
・母親に「サンタさんきてほしいな〜」とお願いしたら、次の日枕元に「サンタです。きました。」と手紙だけ置いてあった。

 

まだまだ、たくさんの貧乏エピソードが明かされていますが、これだけでもとても辛い過去を過ごしてきたと思われますが、兼近大樹は幼少期時代を「ハッピー貧乏って感じ。」と発言しており、辛い思いを感じさせないような表現ですばらしいですね。

そんな明るくポジティブな兼近大樹は、これからもたくさんお金を稼ぎ幸せな生活を送っていくことと思われます。

 

兼近大樹のプロフィール

兼近大樹のプロフィールをご紹介します。

 

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名前:兼近 大樹(かねちか だいき)
生年月日:1991年5月11日
年齢:31歳
出身地:日本・北海道札幌市
身長:172センチ
血液型:O型
職業:お笑い芸人
所属事務所:吉本興業

 

 

まとめ

今回は、兼近大樹の壮絶な生い立ちや貧乏エピソード、家族構成などを記事にまとめました。

<おさらい>

・兼近大樹の生い立ちは壮絶で、父親が経営していた建設会社が倒産、中学時代に両親が離婚と幼少期に大変な経験をしている。

・家族構成は、父と母と4人兄弟の6人家族で、兼近大樹は4人兄弟の3番目。

・兼近大樹は「大量のもやしを茹でて、ケチャップやポン酢、わさびなどいろいろな調味料につけて食べた。」「ティッシュを細くちぎって、マヨネーズにつけて食べた。」「母親に「サンタさんきてほしいな〜」とお願いしたら、次の日枕元に「サンタです。きました。」と手紙だけ置いてあった。」など貧乏エピソードを数々の番組やメディアで明かしている。

 

そんな兼近大樹ですが、今後はたくさんお金を稼ぎ、お金に苦労しない幸せな生活を送っていってほしいですね。

 

以上、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

 

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