茨城県ひたちなか市でおすすめの公園!来場者数200万人越えの人気公園など!

レジャー

ひたちなか市は、令和2年度はコロナの影響で来場者数が80万人と落ち込みましたが、平成27年度から令和元年度まで5年連続で200万人越えを達成した、国営ひたち海浜公園がある場所です。

特にみはらしの丘で見られるネモフィラやコキアが有名で、毎年たくさんの観光客が訪れます。

また、他にもスポーツジムや室内プールなどが付随する笠松運動公園、大白鳥が見られる大島公園などがあります。

ひたちなか市にある、5年連続来場者数200万人越えの大人気公園、大人でも楽しめる笠松運動公園、大白鳥が見られる大島公園について、今回はご紹介します。

来場者多数の大人気公園!国営ひたち海浜公園!

国営ひたち海浜公園は、ネモフィラやコキアなど四季折々の花々が楽しめる、開園面積がなんと、約215haあるとても広い公園です。

園内には、遊具や遊園地、サイクリング、四季折々の花々が見られるみはらしの丘など、大人から子供まで楽しめるスポットがたくさんあります。

その中でも時期問わず人気となっているのが、25種類以上のアトラクションが楽しめる遊園地です。

遊園地は、全高65mの大観覧車や林間を通り抜ける林間ジェットコースター、カード迷路のぐるり森大冒険などバラエティが豊富です。

遊具は、たまごの森と林間アスレチック広場の2箇所あります。

たまごの森は、たまごの形をしたアスレチックにふわふわドームなどがあります。ふわふわドームは、上に登って跳ねたり、すべり降りたりして遊べる、子供に大人気の遊具です。年齢別(3から6歳、6から12歳)に別れているので、小さいお子さまでも利用することができます。

林間アスレチック広場は、うんていや平均台、ネット遊具など15種類のアスレチックが設置されていて、種類が充実しています。また、林に囲まれているので空気も最高においしいです。

 

施設情報
住所:茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
電話番号:029–265–9001
交通:
・電車でお越しの場合 JR常磐線 勝田駅東口からバス(勝田駅東口から
 海浜公園西口)で15分 
・車でお越しの場合 常磐自動車道 東海スマートICから車で20分 
          北関東自動車道 常陸那珂有料道路ひたち海浜公園
          ICから車で5分
駐車場(駐車料金520円)
 西駐車場  :2000台 
 南駐車場  :2000台 
 海浜口駐車場:350台

入場料金:大人(高校生以上)450円、中学生以下無料
     ※ネモフィラ、コキアが見頃の春季、秋季は+250円です。
主な施設:公園、遊園地、サイクリング、みはらしの丘、BMXコース

 

国営ひたち海浜公園のおすすめ情報!

園内のみはらしの丘で、4月中旬から5月上旬にネモフィラ、9月下旬から10月中旬にコキアが見頃となります。

ネモフィラは、みはらしの丘一面を青色に染め上げ、みはらしの丘から見える海と空とマッチし、青く美しく、最高の風景を楽しむことができます。

コキアは、緑色から徐々に紅葉し始め、緑と赤のグラデーションが魅力的です。さらに魅力的なのが、コキアが紅葉し、みはらしの丘一面を真赤に染め上げた風景です。真赤な絨毯のように一面を染め上げる、これぞまさに絶景です。また、毎年8月下旬の約10日間はコキアライトアップが開催されます。約32000本のコキアがカラフルな光に照らされて、みはらしの丘全体をコキアとカラフルな光に包まれて、幻想的な世界を楽しむことができます。

大人も楽しめる!笠松運動公園!

笠松運動公園は、スポーツの振興と県民の集いの場として愛される総合運動公園です。

園内は、子供の広場やスポーツジム、室内プール、日本庭園などがあり、大人も子どもも楽しめる場所です。

子供の広場は、複合遊具やすべり台、ブランコなどがあり、子供たちが思いきり遊べて楽しむことができます。小さい子供用のシーソーやスプリング遊具もあるので、小さい子供でも楽しめます。

スポーツジムは、有酸素運動マシーンやウエイトトレーニング器具などが豊富にあり、筋力アップしたい方、ダイエットしたい方におすすめできるジムです。利用者は老若男女問わず、多くの方が利用しています。また、初心者でも、インストラクターがトレーニングメニューや器具の使い方を丁寧に教えてくれるので、安心して利用できます。

 

施設情報
住所:茨城県ひたちなか市佐和2197-28
電話番号:029–202–0808
交通: 
・電車でお越しの場合
  JR常磐線 佐和駅からタクシーで20分、東海駅からタクシーで15分
・車でお越しの場合 
  常磐自動車道 那珂ICから車で15分、東海スマートICから車で10分
駐車場:約2700台
主な施設:子供の広場、日本庭園、室内プール、トレーニングルーム、
     テニス場、登はん競技場など

大白鳥が見られる!大島公園!

大島公園は、美しい林と池に隣接した、市民が散歩、遊戯、鑑賞などに利用している公園です。

大島公園の見どころは、冬季に池にオオハクチョウが飛来して、優雅に泳ぐ姿を見ることができるところです。最大飛来数が64羽で、近年は10羽程度ずつ増加しているそうです。オオハクチョウを鑑賞したり、エサをあげたり、子供が喜びそうですね。

園内にある遊具は、登坂系遊具やブランコ、砂場などがあります。遊具の種類は少なめですが、森林に囲まれた広い遊び場となっているので、子供たちが駆けまわるには最適の場所です。

 

施設情報
住所:茨城県ひたちなか市西大島3丁目5−1
電話番号:029–273–0111
交通: 
・電車でお越しの場合
  JR常磐線 勝田駅からタクシーで15分、佐和駅からタクシーで20分
・車でお越しの場合 
  常磐自動車道 那珂ICから車で30分
駐車場:8台

まとめ

今回は、年間来場者数5年連続200万人超えを達成した大人気の国営ひたち海浜公園やスポーツの振興と県民の集いの場として愛される笠松総合運動公園、美しい林と池に隣接した大島公園についてご紹介しました。

国営ひたち海浜公園の他にも、FASHION CRUISEやCOSTCOなど他県からも多くの人が集まる場所がひたちなか市にはあります。

茨城県で遊ぶならひたちなか市と言っていいほど遊べる場所があるので、ぜひ1度足を運んでみて下さいね。

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